ドローンによるパネルデータ解析
世界初、ダブルロボット発電最大化サービス
SKYCOMBINATION®(スカイコンビネーション®)は、太陽光発電施設において、ドローン(SKYSCAN®PRO)によるスーパードローン点検、 およびロボット(SOLRIDER®)によるロボット清掃を、組み合わせてご提供する、出張型の発電最大化サービスです。 ご希望に応じ、各サービスを個別にてご提供する事もできます。
ドローンによる太陽光パネル点検の効果・特徴
スーパードローン点検の効果
ドローンが、太陽光発電施設の異常箇所や故障箇所を、正確かつスピーディーに検出し、解析結果をレポート化します。
高性能のサーモグラフィカメラにより、IVカーブ測定では検出が困難な、マイクロクラックやスネイルトレイル、堆積物等も検出し、解析する事ができます。また、IVカーブ測定とは異なり、発電を一切止めずに故障検出探査を行う事ができます。
高性能のHDカメラにより、人力作業による目視点検に比べ、20倍以上早く、目視点検を行う事ができ、不具合箇所の見落としも防止できます。また、竣工時の記念撮影等にも最適です。
ロボット清掃の効果
太陽光パネルの、高い発電効率を維持しながら、ホットスポット現象を抑制します。
各地域のソーラー発電施設において、太陽光パネルの全面を清掃したところ、清掃前に比べ平均3%~15%の発電量増加が確認されました。全く清掃しない場合と、きれいに清掃した場合での、蓄積された堆積物の厚みによる、直射日光遮断率の違いが出ています。また、太陽光パネルのセルに、砂埃、落葉、鳥の糞、昆虫の卵や死骸などがこびりついて、長期間固着した場合、その部分のセルは直射日光が遮られ、ほぼ発電しなくなります。
その結果、ほぼ発電しなくなったセルには、長期間負荷がかかり、エネルギーが高熱に変換されて、太陽光パネルが焼損、または故障する場合があります。
SOLRIDER®は、均一にムラなく、隅まで清掃できるので、高圧洗浄や人力作業による洗浄に比べると、洗い残しが無い分、発電量も増加します。回転ブラシは、回転中に手で触れても痛くない、やわらかなナイロンブラシですので、パネルに傷を付け無い構造です。
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